いい家の条件「インテリア」

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新しい家はいいものですね。新築したばかりの家は、新鮮な木の香りに満ち、これからの新しい生活への期待で胸がわくわくします。家族の夢や希望で建てられた注文住宅であればなおさらです。お父さんの書斎、お母さんのキッチンやユーティリティー、子供たちの部屋、そして、家族が集うリビング。
そんな夢の詰まった家を、もっと素敵にするのがインテリアです。新築したばかりの三重県の工務店で注文住宅でも、建てただけでは充分とは言えません。室内空間を彩るインテリアが必要です。照明や家具、カーテンなどのインテリアが快適ないい家づくりには欠かせません。装飾品のようなデザイン家具や照明もありますが、そこに住む人の日常生活を快適にしてくれるものです。快適な空間づくりの役割を果たしてくれるものですから、全体的なバランスの取れたコーディネートが必要です。また、使いやすさや安全性も考えなければなりません。
インテリアは、家具やカーテン、カーペット、照明、キッチン、家電、その他設備のことを言います。
こだわりがあるから注文住宅を新築されるのでしょうから、インテリアにもこだわりたいものです。自分らしさを出したいから個性的な家具がいい、新築だから高級家具や家電を入れたい、予算がないから作りの雑な家具やカーテンで我慢する、など様々あります。自分らしい暮らし方とは、自分にとって快適な空間とは何かを考え、自分らしいライフスタイルを作るために、予算に応じたバランスの取れたインテリア選びがポイントになります。
自分や家族の好みを優先しながら、室内に合った家具や照明、カーペット、カーテン選び。家電も大きさや色、形、使いやすさ、安全性、ランニングコストなどを考慮した製品選びが必要です。
インテリアは、そこに住む人にとって快適な空間を作るものです。自分らしさを出しながら、心地よい我が家を作るものです。ですから、いい家とは、バランスの取れたインテリアに囲まれた住空間であるといえます。

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