中古住宅の昔風の台所と次の間のリフォーム

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新婚時代に、賃貸住宅の家賃を払うより、中古住宅を購入してローン返済する方が月の支払いが少なく済むため、思い切って中古住宅を購入しました。
全体的には使いやすい住宅でしたが、2畳余りの台所と次に間が和室で、ちゃぶ台を置いていた時代の古い造りとなっており、ダイニングキッチンとしては非常に使いづらい構造になっていました。
流し台も古くなっており、新婚間もない若い女性が台所に立つにしては少し気の毒な状態でした。そこでこの部分のリフォームを行いました。
台所と次に間をダイニングキッチンとして大々的にリフォームを施しました。システムキッチンもそこそこのものを入れたため、費用は少し高額になりました。
それでも、このリフォーム費用を合わせても、住宅全体に掛けたお金は、同等の新築住宅を購入するよりは遥かに安く済みました。
中古住宅をリフォームして住むと言う事のメリットを大いに感じました。そんな中でも、水廻りでもあり、汚れやすいダイニングキッチンが綺麗にリフォームされているのと否とでは大きく違う為、中古住宅を購入してダイニングキッチンを自分の好みに優先的にリフォームすると言う方法がお勧めです。

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